2007年12月04日
ざるの用途
素材・形状からして、ざる大好きです。
金ざるは少し使いにくくて微妙だけど…。
日本に古くから伝わる民具としてのざるは竹を編んだものであったが、近年は針金を編んだもの、無数の穴が空いたボウルのようなもの、合成樹脂製のものなども多く普及している。大きさ、深さ、形状、網の目の粗さなどにより非常に多様な種類があるが、一般的には丸い形状で浅く窪んだものを「ざる」と呼ぶことが多い。
なお、同様の道具でもある程度深いものは籠(かご)と呼ばれる事が多いが、あまり厳密な区別はなされていない。水切りなどの目的で一時的に食材を乗せる用途のものを「ざる」と呼び、保存などの目的で一定期間内容物を入れておくためのものを「かご」と呼ぶとする人もいる。
ざるは一般に、水洗い後の野菜や磨いだ米、茹でた食物などの水分を切る場合に用いられることが多い。日本以外でもパスタの湯切りや野菜の水切り等にcolanderやstrainerと呼ばれる水切りが使われるが、日本ではこれらもざると称される場合がある。讃岐うどんの再調理などに使われる径が小さく深底の特殊なざる「鉄砲ざる」(略してテボ、てぼざるとも言われる)もこれにあたり、その名の由来は一説に「(うどんの)玉」を入れて(再加熱のために)茹で上げるからと言われている。(鉄砲の弾との語呂合わせ)
従来の竹製のざるは、ざるそばや枝豆など、食品を載せるための皿にかわるものとしても用いられる。これらは、茹でたものをざるで水切りして出す、という体裁を取ったものである。温めた豆乳ににがりを混ぜ、ザルの上にあけ水分を切り固めるとざる豆腐となる。また、ざるの上で梅干しや干物などを干す場合もある。
特に竹製でないざるの場合、ふるいがない場合に代用品として利用する事もある。特に、潮干狩りなど、目的のものを砂から分別する場合にも使用される。また大型のざるは、稲やソバ等穀物の昔ながらの手作業の脱穀に使われてきた。
かつては川魚、ドジョウなどを獲る時の道具としてもよく用いられていた。
引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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